vol.4 デザイナーの声:ぽれぽれ動物 クジラ

こんにちは!PoLeToKo Online Store店長です。

もうすっかり秋の気配ですね、昨夜は鈴虫が鳴いていました。
いつもなら早く秋になれ〜と思うんですが、雨も多かった今年は少しさみしい気分になりました。
足早く行く夏を惜しんで、海を感じさせるモチーフのお話をしたいと思います!

本日のぽれぽれコラムは、デザイナーの声をとりあげます。
ぽれぽれ動物クジラのデザイナー、Mさんにインタビューしました。
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Mさん、今日はぽれぽれ動物クジラについてお聞きします。
クジラが誕生したきっかけはあるんですか?

M
海に関連する動物がもっとあったらいいねという話になり、既に居るカメ、ペンギンに次いで人気の動物は?と考えた時に真っ先に思いついたのがクジラでした。個人的に黒部分が多いぽれぽれ動物が好きなので、そんな動物を選ぶ事が多いかもしれません。

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木肌に黒ペンキが乗ると、なんともいえないしっとり感があっていいなぁと思います。自然光で見てもらうとより実感できます。


クジラの肌のつるんとした感じが出ているようにも見えますね。
デザインする時にこだわったポイントはどこですか?

M
たくさんの写真を見て研究している時に、おなか部分がふくよかで大きな海みたいだなと思い、ぽってり感が出るようにデザインしました。普通に置いているとよく見えないんですが、こだわってみました。

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実際、体の小さな魚がひっついて海を移動する事もあるそうです。なんだかお母さんっていう感じがしませんか?


なるほど〜 そういう思いがこのクジラには込められているんですね。
難しかったところはありますか?

M
クジラは大きな生き物なので、サイズを決めるのがとても難しかったです。小さすぎるとクジラじゃない雰囲気になり、逆に大きすぎると他の動物とのバランスが崩れてしまって、、何回も見直してやっとこのサイズに決まりました。


クジラは2014春に販売開始されましたが、実店舗PoLeToKoでも何回か売り上げランキングTOP3に入り、どんどん皆さんのもとへ届いていますよ。

M
うれしいですね〜

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(どこか誇らしげなクジラさん。王冠がよく似合っています☆)

ぽれぽれ動物はテーマを決めて集めるのもオススメです。例えばアヒル、ウシ、ポニー、ウサギ、ヒツジなどが集まると「牧場」らしくなります。「海」をテーマにして集められるように、今、もうひとつ海の動物をデザインしているところなんですよ。何が登場するか楽しみにしててください!


毎年色んな動物が増えるから、少しずつ集めていく楽しさがありますよね。

M
手作りなので一気にたくさんは難しいんですが、これからも少しずつ増やして行きたいなと考えています。


今日もありがとうございました。また、いろんなお話聞かせてください。

M
ありがとうございました!

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Vol.3 デザイナーの声:ぽれぽれ動物アリクイ

こんにちは!PoLeToKo Online Store店長です。

暑さも本格的なこの頃。いよいよお盆休みに突入〜という方も多いのではないでしょうか?
帰省にレジャーに、お気をつけてお出かけくださいね。

本日のぽれぽれコラムは、デザイナーの声をとりあげます。
ぽれぽれ動物アリクイのデザイナー、Hさんにインタビューしました。
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「ぽれぽれ動物アリクイ」は独特の形が個性的ですが、デザインする時にこだわったポイントはどこですか?

H
アリクイって、のそのそ歩くんですよ。その雰囲気を出すために、前足を片方だけ踏み出している形にしました。


細かい部分ですがその雰囲気がよく出ていますね。あと、表情に愛嬌があってかわいいな~と思います。

H
先日出展した展示会で「ぽれぽれ動物10周年のお誕生日会」というコンセプトで、たくさんのぽれぽれ動物をリボンで吊るしてご紹介しました。ブース内で下から見上げたときに、特にアリクイのにっこり顔が可愛くって。

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他の動物たちのチャームポイントもたくさん発見することができました☆


デザインするときに苦労した点はありましたか?

H
実際のアリクイは白黒グレーの3色なので、グレー色部分を表現するのが難しかったです。
また、模様をどこまで取り入れ、どんな風に表現するかも悩みました。


なるほど~。首の下部分の三角形のような模様は、実際もこうなってるんですか?

H
はい。首の背中側の部分はつながっていないんですが、首の横部分まで模様があるんですよ。あと、子供アリクイが背中におぶさるようにのっかっている画像が多くてとてもかわいかったです。

それぞれの動物について、まず画像をみて研究するんですが、調べていくといつも新たな発見があって楽しいんですよ。


全体の形ばかりに目がいって、じっくり見たことがなかったです。こんな模様してたんですね。アリクイってかっこいい!

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(のそのそのそ。。アリクイは単独行動をする動物なので群れをなして歩く事はないそうですが、たくさん並んでいるのも迫力があってかっこいいです!)

H
オオアリクイをモチーフにしてデザインしたんですが、展示会の時に「これは、何アリクイですか?」って聞かれたんですよ。アリクイに注目してもらえて嬉しかったです☆

ちなみにオオアリクイは漢字だと「大蟻食い」と書くそうです。妖怪みたいでなんとなく怖いですよね 笑


ほんとですね 笑

H
アリクイはぜひ高い位置に飾ってみてください!下から見上げると、にっこり笑顔やからだの模様がよく見えてオススメです!


そういえば、実店舗のお客様の子供さんから「ぽれぽれ動物ハリネズミ、笑ってる」と言われたことがあります!子供の視線で下から見上げると、にっこりした口元がよく見えるんです。なるほど~、と思ったことがありました。

H
ほかの動物たちも、いろんな角度から眺めてもらいたいなーと思います。


そうですね。きっと新たな発見があると思います!
これからも、ぽれぽれ動物についてのいろんなお話を聞かせてください。

H
どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!

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Vol.2  ぽれぽれ動物手作りワークショップ:クジラ

こんにちは!PoLeToKo Online Store店長です。

皆さん海の日はどのように過ごされましたか?
ポレトコオンラインストアの実店舗PoLeToKoでは「ぽれぽれ動物手作りワークショップ」が開催されました!

本日のぽれぽれコラムは、「ぽれぽれ動物手作りワークショップ」についてお伝えします。
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「ぽれぽれ動物手作りワークショップ」とは?
“世界にひとつのぽれぽれ動物を作ってもらおう!”
という事で始まったワークショップです。

粗彫りのぽれぽれ動物を紙ヤスリでなめらかに擦ったあと、
自分オリジナルのデザインで色を塗ったりデコレーションしたりして完成させます。
PoLeToKo2階にあるレンタルスペース&ギャラリー「2nd SPACE KOBE」にて不定期に開催しています。

おかげさまで2013年4月から数えて5回目となります。
毎回ご好評を頂き、スタッフ一同感謝でいっぱいです。

海の日に開催された今回のワークショップのお題は、夏らしく「クジラ」!

まずは、、シャカシャカ。
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彫ったあとが残っている粗彫りの状態から、つるつるとなめらかな手触りになるまで紙ヤスリをかけます。
ファルカタの木の質感を直に感じて頂けます。

どんなクジラにしようかな?
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そして、、ヌリヌリ。
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アクリル絵の具を使ってペイントしたり、シールや紙などを貼付けたり、、
思い思いのデザインで仕上げていきます。
普段の(?)ぽれぽれ動物は黒ペンキしか使わないので、とっても新鮮です。

完成まで約2時間。おつかれさまでした〜! このあとはゆっくりモードでワイワイお茶タイム。毎回オススメのお菓子もご用意しています。

皆さんの作品を掲載しているので是非ご覧ください。潮を吹き出してるクジラさんも出来上がっています。 →☆(Facebook)

こちらでも当日(2014.7.21)の様子をご覧頂けます。ワークショップの予告記事ではスタッフ作成のクジラも登場! →☆(Facebook)

愛情を込めて作ってくださっている姿を見ると、世界に一つだけのぽれぽれっていいな〜と毎回思います。自分で作ったものって愛着もひとしおですよね。「楽しい!またやりたい!」というお声を聞く度、また企画しよう!と思うんです。

今後も不定期ですが開催する予定です。
ぽれぽれ動物の新たな魅力をお伝えできたらと思っています。

Vol.1 デザイナーの声:ぽれぽれ動物マレーバク

皆様はじめまして、こんにちは!PoLeToKo Online Store店長です。

「ぽれぽれコラム」では、ぽれぽれ動物にまつわるいろいろな情報や裏話などをお伝えできたら、と思っています。楽しみにしてくださいね。

記念すべき1回目のぽれぽれコラムは、デザイナーの声をとりあげます。
今回は、ぽれぽれ動物マレーバクのデザイナー、Mさんにインタビューしました。

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「ぽれぽれ動物」は今年で10周年と聞きましたが、「ぽれぽれ動物」が生まれたきっかけはなんですか?

M
商品についていろいろ考えている時、インドネシアの出張中にすばらしい技の職人さんとやさしい木の素材に出会ったんです!
この素材で動物の置物を作ったら、大人っぽい雰囲気の素敵な商品になるのでは?と感じ、商品開発が始まりました。


木の色や手触りが絶妙ですよね。

M
ぽれぽれ動物に使われている木(ファルカタ材)は、工房のあるインドネシアの辺りに自生している白っぽい色の木です。色に微妙な個体差もあって、味わいがありますよね。まず、私たちがこの木に惚れ込みました。

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(ぽれぽれ用に加工されたファルカタの木。乾燥中。)


マレーバクはぽれぽれ動物の中でも人気の商品ですよね。このマレーバクを作ろう!と思ったきっかけはなんですか?

M
最初に「ファルカタの木 x 黒ペンキ」で「動物」を作ろうという事だけ決まっていて。もともと黒と白の動物だから自然に仕上がるだろう、丸っこいシルエットなのでコロンとかわいくなりそうだな、という感じで決まりました。


こだわったポイントはどこですか?

M
商品を作る時、まず技術の高い職人(以下、サンプル職人)が、たくさんいる彫り職人の参考にするためのサンプルを作ります。おしりを丸く、逆三角形のしっぽで、、とお願いしましたが、あとは、こんな感じかな?と描いた俯瞰図だけ見て作ってもらったんです。


え~~!それでこれができあがったんですか??

M
そうなんですよ。サンプル職人さん、すごいんです。最初にサンプルが出来上がってきた時は、びっくりしました。肌触りもツルツル!色がモノトーンだから甘過ぎなくてかわいい!と、ワイワイ騒ぎました(笑)

図案も手描きで、かなりアナログでした(笑)今は、イラストレーターというソフトを使って描いた図案や立体の模型を作成してもっと細かくオーダーしているんですが、当時はものすごくざっくりしてました。サンプル職人さん大変だっただろうなと思います。

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M
他の動物も、やさしくて柔らかい雰囲気のサンプルが出来上がったので、スワヒリ語で「ゆっくり」の意味をもつ「ぽれぽれ」が商品名となりました。


なるほど、そうやって商品名も決まったんですね。その他に苦労した点などはありますか?

M
手作りの良さでもあると思うんですが、ちょっとずつ変化があって、、実はマレーバクの顔も、ちょっとずつ変わっているんですよ。


そうなんですか!?

M
はい。どの動物もどんどんやさしい顔になっている気がします。進化してます(笑)
あと、特にマレーバクがというわけではないんですが、遠隔でイメージしているかたちを立体に仕上げるという行程は試行錯誤の連続で、今も進行形です。どうやって伝え、どうやって商品として仕上げたらいいか考えながら進めています。

ひとつ作るのにとても時間がかかりますし、決してひとりではできない仕事です。ファルカタの木が育ち、いろんな人の手を渡り、手のひらの中でかわいく佇むぽれぽれ動物は、その人にとって愛おしい存在になってくれたらなと願っています。


なにかエピソードがあったら教えてください。

M
あるお母さんから「喘息の子供が夜眠れなくて困っていた。ぬいぐるみはNGだけど、ぽれぽれ動物のマレーバクならば大丈夫。いつも手に握って眠っている。」という話を聞きました。これは、私たちも思いがけないことでした。怖い夢を食べると言われているマレーバクが安眠のおまもりのようになっているんだなーと、じんわりと嬉しくなりました。


いい話ですね。。これからも、ぽれぽれ動物についてのいろんなお話を聞かせてください!

M
こういう場ができてうれしいです。よろしくおねがいします。ありがとうございました!

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