vol.10 デザイナーの声:ぽれぽれ動物 スカンク

こんにちは!PoLeToKo Online Store店長です。

立春を迎え、空気に春が混じっているような日もありますがまだまだ寒いですね。。
逆に過ぎ行く冬を楽しむのもいいよなぁと、散歩に出かけたりしているこの頃です。

本日のぽれぽれコラムは、デザイナーの声をとりあげます。
ぽれぽれ動物スカンクのデザイナー、Hさんにインタビューしました。
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店長(以下、店)
Hさん、今日はぽれぽれ動物のスカンクについてお聞きします。よろしくおねがいします。
スカンクを作ろう!と思ったきっかけはなんですか?

H
スカンク。実は廃盤になったシリーズ「ぽれぽれピンズ(ピンバッジ)」で試作まで作って保留していたんです。白+黒の配色の動物で探していた時に、そういえばあのスカンク、ぽれぽれに仲間入りできるのでは?という話になり決まりました。


そうだったんですね~ そういう経緯でできた種類もあるとは! スカンク、しっぽがかわいいな〜と。

H
ふさふさ感を出すのに苦心した結果、この大きなしっぽになりました。フワフワっという質感にはいつも悩みます。。

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(上に乗っているのがぽれぽれピンズスカンク!)

H
ちなみに、シマスカンクをモデルにしました。


シマスカンクっていうと、、?

H
えっと、、コレです。

(イラストで描かれた図鑑「動物」を見ながら)


はっきりした白+黒のツートーン模様がこんなに忠実に再現されていたんですね~

H
この図鑑シリーズ。写真ではなくイラストなので模様の参考になるんです。


キリっとポーズをとっているようなイラストも多いですね。

(動物1種類につき1イラストのみ。この動物ならこの角度!と言う感じで載っている)

H
その動物らしさを表すとき、立っているか、座っているか。首をどの角度にするか。など、ポーズもとても重要なんです。


ぱっと見て「○○だ!」という印象にもつながりますしね。なるほど。。

(しばしHさんと図鑑を見入る)

そうそう。先日聞いた話なんですが、スカンクをペットとして飼っている方がいたそうです。別の部屋に隔離していて姿は見なかったけど、家にお邪魔するとやはりニオイが印象的だったそうですよ。

H
実際嗅いだ事ないですね、そういえば。


そうですよね。「やっぱりそうなんだ〜」と、関心してしまいました。

H
スカンク、最近口の位置がちょっと下がってきているのか、どんどんおとぼけ顔になっている気がしませんか?


ぽかーんとしたお口は愛嬌があって可愛いですよね。見ているだけで肩の力が抜けて行く感じがします。

H
ぽれぽれ動物は手作りなので仕上がりが全て同じという商品ではありません。自分だけのぽれぽれに出会い、生活の中で楽しんでもらえたらいいなと思っています。


そうですね。実店舗Poletokoでも「出会っちゃった!」と購入する方もいらっしゃいますよ。
Hさん、本日もありがとうございました!

H
ありがとうございました!

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