vol.59 デザイナーの声:ぽれぽれ動物 サイ

こんにちは!PoLeToKo Online Store店長です。

「夏も近づく八十八夜〜♪」の本日。みなさまいかがお過ごしですか?
もう茶摘みしたよというニュースを見かけました。
先日出掛けた時、車窓から見た水田には、もう苗が植えられていました。
あっという間に梅雨が来て夏が来て、と季節が進んで行きそうですね(^_^;)
置いて行かれない様に、毎日楽しんで過ごしたいなぁと思うこの頃です。

本日のぽれぽれコラムは、「デザイナーの声」をお届けします。
2018年新作「ぽれぽれ動物 サイ」のデザイナー、マイさんに聞きました。
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店長
本日は「ぽれぽれ動物 サイ」についてお話したいと思います。
よろしくおねがいします!

マイ
「ぽれぽれ動物 サイ」は、しばらくぶりのリニューアル。ぱっと見て「サイ!」とわかるカタチを目指しました。

店長
こうやって植物と並ぶと、ナチュラルな雰囲気が引き立ちますね!

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マイ
「サイ」って聞くと、アフリカをイメージしますよね? 大きな木を見た時に感じるような、ナチュラルで強いどっしり感も出したくって。

店長
なるほど〜。この丸くコロンとしてどっしりしたカタチはそんなイメージで生まれたんですね。
他に製作時のエピソードはありますか?

マイ
最終段階まで口を開けるか閉じるか迷っていたんですが、結果開けて正解でした!ポカーンとしていたり笑って見えたりする口元はチャームポイントになりました。鼻の穴も大きめです。笑

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店長
ごつごつした身体と対照的で一層かわいい〜。バランス大事ですね。

マイ
「ぽれぽれ動物」は、いつも「かわいいけどかわいくしすぎない」というバランスを大事に製作を進めています。すべての国籍、世代、性別のみなさんに「側にいてもらいたい」「なんだかちょっとかわいい」と思ってもらえるようにしたいなーという想いからです。

店長
さりげないかわいらしさ、という感じですか?

マイ
そうです!さりげなくかわいい。見てるとほっとする、いつも一緒にいたいという感覚ですね。

博物館や美術館で日本の昔の道具や美術品を見るといつも感じるんですが、さりげないかわいらしさに溢れているんですよね。動物モチーフも多いですし。

店長
「Kawaii」は世界共通ですね。

マイ
そうですね。世界で愛されるぽれぽれ動物であって欲しいです。

店長
みなさんにずっと愛される、さりげなくかわいい「ぽれぽれ動物」をこれからもご紹介して行きたいなと思いました。
マイさん、ありがとうございました〜!

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